9月から新しい現場にお世話になってから、早いものでもう3ヶ月経とうとしている。
今回の現場では、GoのRest APIを一から作成ということで、
今までなんとなくの理解だったGo言語の知識を再度見直すいい機会となっている。
加えて、AWSサービスの S3、EventBridge、Lambdaも一から機能開発で任されたことで、さらに知見が広がって結構成長を感ている。
昨今はChatGPTにより、実装で行き詰った個所や疑問が爆速で解消するのが非常にありがたい。(本当にいつもお世話になっています感謝!!!)
自分は今まで、1つの現場には長くても3年程度しかいない。
短い場合は数カ月の時もあった。割と初期の頃(20代中盤くらい)ではあったが。
その理由は一言で言ってしまえば「武者修行をするため」である。
様々な現場で様々な業務や知識を経験することで、自分の中にノウハウを蓄積するためだ。
以前にどこぞの現場で培ったノウハウが、別の現場で思わぬパワーとなることも多々ある。
30代になってからは以前に比べ短期で現場を変えるということはあまりなくなった。
自力が付いてきたことで、じっくり腰を据えるという余裕も出てきたことが大きいと思う。
(あと、地味にお客さんサイドからも居てほしい要望を頂戴することもあるのでうれしいという面も(笑))
そう考えると、20代にたくさんの現場で修業した経験は確実に身についているんだなぁ。。としみじみ思う。
若いころの自分GoodJob!!