ようやく真夏の暑さも落ち着き、リハビリでの歩行訓練では外気浴を兼ねて屋外に出る機会が増えてまいりました。
外気浴の効果としましては
①セロトニン(幸せホルモン)の分泌→気分が良い状態を作り出し、集中力の向上.ストレス緩和の効果があると言われております。
②ビタミンDの生成→骨を強くするなど身体維持に欠かせないビタミンDを食事だけでなく日光から吸収できると言われております。
寒い季節になるまでの束の間の時間ではありますが、季節を感じていただきながら屋外での運動を行って参ります。