一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

【僕は元々アンチ維新の無所属応援派】
仲のいい政治活動家は皆↑だからね(*^^*)

を前置きした上で

あくまで僕の考えだけど・・・政策実現性の高い既成政党の中で、比較的に動物政策を自由にやらせてくれている日本維新の会。

なぜ僕がこの政党にこだわるかと言うと、まず第一に既成政党の中で唯一(共産党は自前の党員組合員だけで賄えてるから論外)支持母体を持たない政党だから。

立憲や自民は国民がいくら批判してもビクともしない。
何故なら支持母体(企業や団体など)からの得票だけで数万票は取れるから。
この時点で国民からの得票が無いと成り立たない維新とは全く違う。
なので政治の健全化を謳う維新は、国民の一票でしかのし上がれないから、批判を浴びると途端に存続が危ぶまれる。
これこそが民意の反映を具現化しているし、健全な政治モデルの礎だと思う。
それだけに維新も調子に乗ってちゃ、途端に厳しい状況になる事を思い知ったのではないだろうか。

一方政策的に理想的な未来だと思うれいわ新選組や参政党。
しかし、この党が政権取るためにはあと数十年かかると思う。
だかられいわや参政党が政権取って動物問題改革してくれるのが理想ではあるけど
時間的に僕はとても待てない

そして自民党も立憲もれいわも参政も日本保守も。
1から10までその政党の政策に賛成した党員だけでやってる党などありえない。
何故なら政治家一人一人が違った政治観を持っているのに党内で意見が合わないのが普通だから。
それでも擦り合わせて1本化するのが政党内部での丁々発止だと思う。

だとしたら維新のダメなところは維新の内部から変えていけばいいのではないかと思うし、
いい所を伸ばし悪い所を治すぐらいの気概が必要ではないかとも思う。

「あそこはダメだ」と批判するのは簡単。
もちろん批判は甘んじて受けなくてはならない。

でももしそれで政権取って世の中変えられると思うなら、その人のやり方で政権取れるよう頑張ればいいと思う。

それともうひとつ。
@ここ重要で、「維新は支持しないけど串田さんには仕事をしてもらいたい」というのは
僕の中ではいささか虫が良すぎる話で
もし次の選挙で串田さんが議席を失うようなことがあれば、動物政策は「次の誰か」が現れるまで待つしかない。

今、維新を批判している動物擁護活動家はそうなる道を誘導している。

写真は維新に入る前から串田さんと一緒に政治家としてやってきて、自身は長く浪人していた。
串田さんの維新の同僚、むなかた富次郎さんがついに満を持して衆議院選挙に立った。

写真はむなかたさんと親友で維新から大磯町議会議員になった岡みゆきさん。

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工藤 修司

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