正社員であれ、派遣社員であれ、業務委託であれ、会社とそりが合わない経験した人は多いのではないだろうか?
それが合わないことをもう少し解像度高く考えると
– 人間関係のもつれ
– 企業文化の不一致
– 待遇、環境、給与面等システム的な不満
こういった点が挙げられるだろう。
何にせよ、
”精神的負荷が極力少なく、伸び伸び仕事がしたい”
これは誰もが思うことであろう。
しかしながら、こういった環境にジョインすることが難しいこともある。
だからこそ面談なり会社情報なり、企業ブログなり、企業SNSなり
なるべく多くの情報をキャッチすることができれば、ミスマッチも減る。
ただ、人間関係のミスマッチは、実際に入ってみなければわからない。
いわゆるガチャだ。
メンバーガチャ
上司ガチャ
給与ガチャ
アサインされるタスクガチャ
そして最初はよくても、組織再編であったり、別のメンバー、別の部署とのやりとりで
何かしら新しい人とのコンタクトは発生する。
そのようなメンバーとの関係がぎくしゃくすると、ストレス過多となる。
ただ、そればかりは、もう入社してみないとわからない。
はっきり言って、未然に防ぐ事は不可能に近い。
だからこそ、システム的なミスマッチは絶対に避けたい。
先日ジョインした現場は、セキュリティーガチガチで
何をするにもパスワードを打たされる。少し考え事をしてれば、PCがロックされ、パスワードPC立ち上げて使えるようにするまで3回パスワードしかも複雑で長ったらしい。
大企業経験者であればわかるのではないだろうか。
AIを用いた業務効率化の時代に
生産性から逆行するような環境には、私は耐えられない。
生産性はあまりにもないがしろにしてルールで縛り付ける。
情報漏洩もリスクリスクではあるが、ストレス値を軽々しく増やすような仕組みもリスクでは無いのだろうか?