新人に対して「報連相」を絶対に怠るな、と指導することがあるが 中堅以上の人こそ、この報連相の徹底が重要だと考える。
報連相には以下3つの役割があり、 これらを適切に使い分ける必要がある。
報告:過去の出来事を報告する 連絡:現在の状況を連絡する 相談:未来のことを相談する
※上位者になるほど、過去の出来事である「報告」よりも、未来のことである「相談」の方が大きな関心を示す傾向にある