今月、息子が1歳4か月を迎えました。
最近は特に日々成長していて、ここ一か月でハイハイ→よちよち歩き→自立して歩く
そんなペースで一気に行動範囲やできること、理解できることが増えてきました。
頼もしいというか、感慨にふけることも多いこの時期ですが、保育園でも家でも先生や親等の大人の言うことも理解できることが増えて来て、コミュニケーションも一方通行ではなくなりつつある感が大きいです。
よく息子にサッカーをやらせたいか聞かれることもあるけど、個人的には本当に何でも良いなと、スポーツに限らず芸術にも興味関心を持ってほしいし、幅広い関心の中から好きなこと、没頭できることを見つけてほしいと願うわけです。
ただ親の協力や周りの環境がその後の成長に大きく影響することも考えると、サッカーを通じて多くのことも学べたりするので、運動の一環としても競技志向のスポーツとしても触れる機会を作れたら良いなと思います。
それは普段、小学生を対象にしたサッカースクールを行っていると感じる部分でもありますが、サッカーも大事だけど、スポーツとしてのサッカーの捉え方が大事だと思います。
特に基本的な体の使い方やそのスポーツ特有の動きづくりの面でも経験を積んでいくことは重要なので、ぜひそうしたメッセージを大事にしたいと思います。