フリーランスで働くようになって1年が過ぎました。
私が社会人になる時にもフリーランスというものは一般的ではありませんでしたが、極少数はそのような働き方をされていました。
どちらかというとフリーランスというより、フリーターと言われていたかもしれないです。
ご存じの方も多いと思いますが、昔は年功序列、学歴社会で、良い大学に入り、大企業に勤めれば生涯安泰と言われてきました。
今では時代も変わり、一つの会社に勤めている方がリスクがあると考える人も増えてきました。
私もその一人で、今ではフリーランスとして自分の選択肢を狭めないようにシフトしました。
目的はどうあれ、現在は昔に比べてフリーランスになる人は増えました。
厚生労働省によると2015年時点でフリーランスとして働く人は約127万人で、2023年時点でフリーランスとして働く人は約12倍の1,577万人と、労働者の約25%を占めています。
大手銀行も副業を推奨するほど、会社が個人を守れる保証がある時代ではないと私は考えます。
保証を他人にゆだねるのではなく、自分で保証を作る人生にしたいという方にはフリーランスはオススメです。