今回はExcelマクロ(VBA)のステータスに関してです。
「: =」はステータス(状態)を表す。(どうやって、どこに、何をなど)
決まっている状態の時はなくてもいけるけど、決まっていない時は指定しないといけない。なくてもいけることが多い。
Workbook.close SaveChanges : = False :ワークブックを保存せずに閉じる
Workbook.close SaveChanges : = Ture :ワークブックを保存して閉じる
また「=」は、数学のイコールのように右辺と左辺が等しいという使い方だけでなく、右辺を左辺に代入するという意味も持ちます。