カザフスタンのバイヤーさんに日本の漫画コミックが売れました。
価格は約$50くらい。
発送はFEDEXで行いました。
発送後バイヤーから以下のメッセージが着ました
「こんな手続きはじめてだ。いままでこんなことは無かったのに。。費用も高い。」
自分はこのメッセージを受けて「あれ??どういうことだ?商品の価格も低いのに。関税率が恐ろしく高いのかな?どうなんだろう??」
と思いFEDEXカスタマーに連絡。
FEDEXのカスタマーからは以下のような回答がありました。
「カザフスタンは税関を通すのに、受け取り人は通関士に通関業務を依頼する必要があります。費用も高額です。通関士に依頼せずに通関するのは恐らく難しいです。」
FEDEXでカザフスタンへ発送する場合は通関は、恐らく通関士にかならず依頼する必要があるみたいです。
結局バイヤーさんも通関士に支払う費用を拒否したので、自動的に日本に返送されてしまいました。
バイヤーさんから受け取った費用は、、
バイヤーさんが未着の状態でリターンリクエスとをオープンしてしまったので、商品が到着していない状態でのリターンケースだったので、自動的にセラー有利でケースはクローズになり、返金は今のところしていなかったりします。
※まだチャージバックの可能性はありますが(販売から半年くらいかな?確か申請ができたような、、)
とりあえずは、カザフスタンへの販売は辞めた方が良いかなと感じました。
もしかしたら日本郵便など使えば、このあたりをクリアすることができるのかも?と少し思いました。
誰かの参考になればと思います。
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