私のコラムにご興味を持って頂き、
誠に、ありがとうございます。
少しでもお役に立てたら嬉しいです。
さて、改めまして、全国個人事業主支援協会
理事の高橋と申します。
2022年元旦に運だけで生きる事を決断し、
同年9月から体調第一に生きる決断へ修正し過ごしております。
11月は、自身の無意識の中に、様々な問題や課題が複雑にからみあって存在してるる事に気付いた月となりました。
発明家のチャールズ・ケタリングは、
問題を正しく掴めば、なかば解決したも同然である。と名言を残している。
問題と課題の違いは、
との事です。
私の抱えている問題や課題は、長い期間、解決されずに、時が過ぎている。
つまり、解決が難しい問題や課題なのかもしれない。
高過ぎる目標なのかもしれない。
目標が高過ぎるならば、達成可能な小目標なり中目標なり、達成可能な目標設計から整理整頓などが必要なのかも知れない。
少しずつ、進んでいるように見えるのだが、なかなか、望ましい状態や状況に到達できていない。
人間の脳、思考、考え方は、複雑で習慣化され、自然と、自動的に、ネガティブになりやすい。
ポジティブが良いとか、そういう断片的な事ではないが、ネガティブよりポジティブの方が物事は、うまく行きやすいのも事実だと思う。
問題解決、目標達成について、
できるか?できない?
ではなく、要するに、
やるか?、やらないか?なのだと思う。
必要な資源として、大きな要素として、
楽観主義、ポジティブ思考、健康、家族などの良好な人間関係を構築できるコミュニケーション能力、などだと思う。
ビジネスにおいても、生活においても、お金は重要だが、目標達成の最重要なリソースではないのかも知れないと感じる。
最重要は、ポジティブなメンタル、ポジティブな思考、前向きさ、考え方、などではないかと思う。
出来る、という錯覚や、思い込み、イメージ、が、出来るためのアイディアやヒラメキ、行動力、エネルギーへと変換されるのだと思う。
簡単ではないが、嘘でもなんでも良いから、やはり、楽観的に、ポジティブに、前向きで、楽しい人間で在りたい。
フランスの哲学者アランは、「悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意思によるものである」と述べている。
松下幸之助は、決して悲観しない。
どんなときも悲観しない。悲観主義にならない。
「必ずうまくいく」という強い意志をもち続けてこそ、事は実現できる。と述べている。
ふと、気が付いたら、防衛本能などにより、ネガティブになっている人間の性質を理解し、意図的に、楽観主義、ポジティブ、前向きな捉え方や考え方、楽しい人間になりたい。
今年も、残り12月だけとなったが、日々、なるべく、楽観的にポジティブに、楽しく意図して、生きようと思う。
11月のコラムは、以上です。
最後まで、お読みくださった方、
大変ありがとうございます。
一般社団法人
全国個人事業主支援協会
理事:高橋