畳のフローリング化について報告します。
今回実施したのは、1階、1Kの部屋の6畳部屋となります。
畳厚さと仕上がりを考慮して、フローリングの土台として畳がおいてあった板張りの上に、まず、角材を置き、捨て張り材としました。角材の間に適当は断熱材も押さえ込んでいれました。さらに、可能な限りバリアフリーとなるように配慮しました。
部屋の出入り口、外窓、押し入れのあるところは、直線上でなくでこぼこがあるので、複雑な方から仕上げました。これは、だいたい似たような部屋で2部屋実施しているので、これまでの経験によりこのようにしたところです。
次回に続く。