2024年の1月から継続して取り組んでいる業務のメモです。
すでに運用が行われているシステムに対して、運用の改善提案を行っています。
先方の運用状態としては十分な運用設計がされないままリリースされており、根拠のある明確な運用が定まっていませんでした。
ITILに沿った運用を行うことで、各種プロセスの成熟を行っていきたいという思いがあるようです。
ですがやはり重要なのは実際のルール・ドキュメント作成よりも、その内容が現場で実施されることにあります。
作成してもそれが行われなければなんの意味もありません。
現場とのコミュニケーションをしっかりと取りながら進めて行きます。