年末年始、太りたくないなら「お餅」を食べよう〜
お餅を食べても大丈夫!その理由は?
・お餅=糖質の宝庫
お餅1個(約50g)の糖質量は25g。
これはおにぎり1個よりも少なく、1食2〜3個食べても糖質量は50〜75g程度。
→ 肝臓の糖質貯蔵量(男性75g、女性65g)をほぼ超えないため脂肪になりにくい。
・栄養バランスが大事
厚生労働省の推奨では、総摂取カロリーのバランスは
糖質:50〜65%
タンパク質:13〜20%脂質:20〜30%
お餅は
「お雑煮」で栄養バランスを整える!
お雑煮に必要な食材:
おすすめレシピ(関東風)
主な具材
・鶏もも肉(皮ありがおすすめ)
・野菜(大根、人参、白菜など)
・椎茸
・調味料
かつお出汁(濃縮タイプを使用)
ポイント:鶏皮から出る脂がスープに旨味を加えますが、食べる時に皮を除けることで脂質カットも可能!
お餅 vs お菓子:満足感が違う
・お餅1個(約100kcal)
・アルフォート2枚(約100kcal)
→ アルフォートはすぐになくなるのに対し、お餅は満足感が高い!
注意!「栄養のあるもの」→「嗜好品」の順に食べる
お菓子など嗜好品は栄養が少ないため、まずはお雑煮で栄養をしっかり補給。これが太らないコツ!