一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 冬に免疫力を上げる7つの習慣

寒さが厳しい冬は、体調を崩しやすい季節です。風邪やインフルエンザ、最近ではさまざまな感染症への対策として、免疫力を高めることが重要です。

以下の7つの習慣を実践して、寒い冬を健康に乗り切りましょう。

1. 温かい食事を摂る
鍋料理やスープなど、体を内側から温める食事を意識しましょう。特に、生姜やニンニク、ネギなどの温め効果のある食材を取り入れると良いです。
2. 適度な運動
寒いと動きが鈍りがちですが、軽いストレッチや室内でのエクササイズで体を動かすことで、血流が促進され免疫細胞が活性化します。
3. 十分な睡眠
冬は日照時間が短くなりがちで、体が疲れやすくなります。睡眠時間をしっかり確保し、体の回復に努めましょう。
4. 湿度の管理
乾燥した空気は喉や鼻の粘膜を弱めます。加湿器を使って室内の湿度を40~60%に保ち、ウイルスの侵入を防ぎましょう。
5. ストレスを溜めない
年末年始の忙しさでストレスが溜まりやすい時期ですが、リラックスする時間を設け、免疫力を低下させないようにしましょう。
6. 手洗い・うがいの徹底
冬は感染症の流行期です。外出後は手洗い・うがいを徹底し、体内へのウイルス侵入を防ぎましょう。
7. 適切な水分補給
寒いと水分摂取が不足しがちですが、体内の老廃物を排出し、粘膜を潤すためにも水分をこまめに摂りましょう。

これらの習慣を実践して、冬でも元気な体を維持し、楽しい季節を過ごしましょう。

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岩井 秀樹

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