客先常駐で新しい技術の導入を検討しようとすると、
必ず発生するのがレガシーなシステムを守ろうとする社内保守派の人達。
リスクを考えて導入を是非を検討するならいざ知らず
「触ったことないからNG、知らないからNG」というひどく個人的な意見で
頭ごなしに没にしようとしてくる人、
困ったことにそういう人はそこそこの役職についていて
権力という名のパワーを行使してきて止めてるくるのでタチが悪い。
こういう人を納得させるための資料作りというまた面倒なタスクが増えるのもナンセンス。
個人的にいつも思うのは「わからないなら勉強せえよ!」なのですが、
もういい年して勉強するのが嫌みたいで
自分のこれまで作り上げた土俵だけで戦いたい様子。
よく日本はITできない人に合わせているので
いつまでたっても技術革新が進まないという話を聞きますが、
会社はその縮図であるなと思う。
自己研鑽をするのが嫌になったのならエンジニアはやめてほしいなあ…