いよいよ冬本番、「朝、布団から出られない…」と感じることはありませんか?
冬は寒さや日照時間の短さから、睡眠の質や寝起きに影響が出やすい季節です。
そこで今回は冬に気持ちよく目覚めるためのポイントを3つお伝えします。
寒すぎる環境では、深い眠りに入りにくくなります。
寝室の温度は18~20℃、湿度は40~60%に保つのが理想的です。
乾燥は風邪の原因にもなるので加湿器も活用してください。
冬は日の出が遅いため、体内時計が乱れやすくなります。
毎朝同じ時間に起きて日光を浴びることで、眠気を抑え体のリズムを整える効果があります。
起床の30分前にタイマーで部屋を暖めておくと、スムーズに布団から出られるようになります。
また、起床後に白湯を飲むと内臓が温まり、代謝が上がるのでおすすめです。
冬の寒さを上手に乗り越え、気持ちの良い朝を迎えてください。