今年からは、ソフトウェア関連について投稿していきます。
最初は、サーバサイドについてのお話になります。サーバサイドは色々と長話しなりますので、ご容赦ください。
よく皆さん、お聞きすると思いますが、サーバとは何なんでしょうか。英語では「Server」と言います。
語源は、提供するという意味の「Serve」からきています。いわゆる何かを提供するといったイメージですね。
よく聞く言葉に「コーヒーサーバ」とかあります。ちなみに、日本語では、サーバーと言っていましたが、最近では、末尾の「ー」を抜いて、単に「サーバ」と言うのが一般的になっています。
反対の言葉にはクライアント(Client)といういいます。これは提供される側や顧客という意味になりますね。
サーブ(提供する人)とクライアント(提供される人)がいるからサーバ&クライアント、いわゆる「クラサバ」とか言ったりします。多分これは、サーバよりクライアントの方が格が高いせいだと思っております。違っていたらすいません。
クライアントからの要求を受けたサーバントは、必ず要求の対価をサービスする義務があるのです。
IT系では、クライアント(PCとかスマホとかです)からサーバに何らかの情報提供をサーバにお願いすると、サーバは必ず何らかの返答をする必要があるとい感じです。イメージが湧いて頂ければ幸いです。
現実世界でも同じですね。
お客様(クライアント)がお店(サーバ)に何らかの要求をします。お客様の要求を聞きお店が難からの返答をするといった形と同様です。重要なのは、サーバは、クライアントの要求に対し必ず答えなければいけないという点ですね。
では。来月はもっと掘り下げたお話をしていきます。