一般的にコンビニ経営の5月はGWの対応がメインである、立地によってそれぞれの対応が必要になります。
オフィス立地からは人が消え閑散とします。住宅立地は郊外であれば帰省後の家族連れで混むケースもありますが、首都圏は基本的に閑散とします。駅前立地の首都圏は仕事の行き帰りがメインである為、前後半通して基本的には普段より混まない。街道立地(幹線道路)沿いは郊外に向かう同線はGW前半が混みのピーク、都心に向かう同線の店舗ではGW後半の帰りに利用される。温泉や観光地付近は年間でも大きなピークがくる。こういった使われ方が一般的です。
ただ、今年に関して言えば基本的には在宅需要が強く一般的な動きはありませんでした。
当店は2月1日に移転してきたばかりで、間もなくコロナ対策に追われる日々です。
今後のコロナの影響が弱くなるに連れて、昨年同様の動きに戻ってくることが予想されますが、ディリー品の廃棄増などのリスクもあることから世間やお客様の動きに今後も目が離せない状況が続きそうです。