どうも、遠藤です。
今年も確定申告の方、無事に完了いたしました。
前回の記事でご紹介した通り、スマホアプリ納付ができなくなる前に納付してしまおうということで、例年通り1月中に申告も納付もどちらも完了しました。
2024年を締めないと2025年への引き継ぎができないので、1月のうちに2024年を締めておかないと1月分の月次処理ができなくなる…という問題から毎年1月のうちに申告してしまっています。
毎年毎年確定申告書のフォーマットが変わっているので、もはや間違い探しのような感覚で今年も差分を調べました。
今年は定額減税の所得税減額適用の項目のところが大きく変わっていた部分だったのかな?と思います。
自分は会計ソフトを使っているため自動入力されていましたが
「配偶者、親族に関する事項」欄の「その他」項目を「2」と書かないと、減税対象にならないとかなんとかいう情報をネットで目にしました。
これから確定申告される皆様はご注意ください。
今年から簡易課税での消費税納税が始まり、消費税の高さにいささかショックを受けています。
個人事業主は年間通じて定期的な納税が必要になるので、これからも引き続き税金用の資金管理は計画的に行おうと改めて胸に誓いました。
では今回はこの辺で。