昨年末から、除雪機の修理・整備を繰り返し行っていたおかげで今年の降雪に対しては万全の状態で除雪が実施できております。今年の傾向としては、気温が高めのせいか湿気を含んだ重たい雪が降ることもあり人力・除雪機の両方の作業がおおくなっております。残念ながら十分な雪捨て場がないため、一か所に集積している現状です。すぐに満杯になってしまうので、山を崩しながらちょっとづつ雪捨て場を有効に利用できるように面積を広げて、次の雪を捨てるという状況です。除雪機のないころは、４、５時間かかっていた作業が半分の時間で済むようになったので機材は大切に扱わなければと思います。あと２か月の降雪期間を無事に乗り越えられるとよいのですが。
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