活動記録とは違うが、子供たちの課外授業の内容が興味深かったためこれを代用させてもらおうと思います。
世界から見ても有数の雪大国、日本。私はそんな日本の北海道に住んでいます。
私たちからしたら当たり前に降り積もる雪も、積雪量・降雪量共に世界一の記録を持っているんだそう。
もちろん雪の降る面積でも負けていない。
積雪が50㎝以上ある日が年に100日以上あり、豪雪地帯と言われる面積はなんと日本国土の半分を占めているんだとか。
先進国である日本、流通やいろいろな面で発展しているこの国のでも日本の半分は雪に埋もれていて
そんな中でもたくましく学校に通う子供たち、毎日雪かきをしているおじさん、おばさん。
バイクで配達をしている郵便屋さん。配達業者の方々。
都内などに比べてやはり田舎は車は生活必需品。
しかしこんな積雪の多いところで車を日常的に使用するのもまた日本だけなのとか。
近年、よくニュースで耳にする『記録的な大雪』。
“冬が暖かくなるとドカ雪が増える”傾向にあるらしい。
温暖化の影響もあって今後、日本海側で増えていくかもしれないという。
(雪の降るメカニズムがあるらしいが長くなるのでここでは記載しないでおきます。笑)
冬になりあたり一面、雪景色。真っ白でキレイですよね。
ウィンタースポーツも楽しいですよね。あったかい部屋でアイスを食べるのも道民の醍醐味ですよね。
でもそんな冬・雪には事故もつきもの。
地球温暖化で大雪が降るのは未然に防ぐことはできないが。
日々、気をつけることで防げることはあるのかもしれないと思ったお話でした。