一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

先日、電子書籍出版を希望する方からご依頼があり
電子書籍ファイルを初めてやってみました。

ひとまず依頼内容は満たせましたが、結構苦戦したので、感想を交えてやったことのめもを残します。
今回は選定したアプリのめもです。

まずやってみて感じたことは、フリーのアプリ探しに結構苦戦しました。
編集しながら使いやすさやそもそもやりたいことができるのかを確認してみると
意外とかゆいところに手が届かない、あるいは自分が機能を引き出せなかったものもあったかもしれません。

■最終的に選定したアプリ(フリーツール)
①Sigil
②KindlePreviewer

①Sigil
電子書籍作成アプリなのですが、これに中々辿り着けませんでしたが、
フリーでありながら使いやすく万能なアプリでした。

原稿変換後はEPUBというフォーマットです。

②KindlePreviewer
原稿変換後にPCで閲覧確認したものです。
ちなみに自力では候補に上がらず何かの拍子で、依頼主に教えていただきました。

ちなみにとてもややこしいのですが、「KindlePreviewer」と「Kindleviewer」は、
かなり似てますが、「Pre」の有無で全くの別ものです。

これが見つかるまではスマホに送ってスマホアプリで確認してました。
ちなみに利用したスマホアプリは「ReadEra」でした。

Sigilでの編集めもはまたにしたいと思います。

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篠原 広樹

2016/7より個人事業主として細々と仕事をしています。 言語は断言できるスキルはありませんが、現場ではログ調査や不具合改善、業務改善などbashやttlマクロやそもそもの手順の妥当性などを見直しながら行っていたりフォローなど行っています。 合間でアルバイトやPOS修理、リラクゼーションセラピストなどやや幅広く副業をしていました。 プライベートではUWSCでゲームのプチ自動化で遊んだり、言語のプチ勉強をしています。最近はジャンク修理に興味があります。

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