私は個人事業主としてリラクゼーションの職場で働いている。以前、業務委託契約をして働いていた職場のセラピストから、その職場であったことに対する相談を受けることがある。もちろんセラピストとしてその職場に関係ないような個人的な相談なら相談や話をしてもかまわないと思う。しかし、その職場の個人情報やその職場における特有の情報に関係するような相談に関しては、部外者に話してはならないと思う。相談の内容の範囲に対しても、きちんとコンプライアンスを遵守して行われるべきだと私は考える。