昨年度2月から8月まで一つ目の会社から11月に変わって研修期間を経て2か月たちました。
同じような白物家電の修理を行っていますがメーカーが変わると修理のしやすさがこうも違うものかと日々感じます。
国内メーカーのほとんどが中国や他国で製造を行っていると思うのですが最初に入ったメーカーは製造だけでなく
プランや設計までも他国のメーカー傘下で作られていて日本のブランドロゴは入っているが中身はまるっきり違うものとなっていると感じました。
ものづくり日本で生まれて自動車整備、家電修理と携わってきましたが安価で売られているものは修理して使うようには作られてなく壊れたら
新しいものと交換というように修理をするようには作られていないように感じます。
日本のものづくりというような古い考えなのか時代の流れについていけない自分がいますが今のメーカーでは少しではありますが修理業として
お客様に喜んでいただき、誇りが持てるように感じますので継続できればと思います。
息子の難病の事で1つ目のメーカーで働く事が困難になり派遣先に相談し今のメーカーに携わらせていただくことになり落ち着かない
日々を過ごしていますが変化に柔軟に対応できればと思っております。