一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

先日、Zoomを使用して埼玉と大分で仕事の話しをしました。今や当たり前でインターネット環境さえあれば、地球上のどこにいても電波を通じて会話できる便利な時代ですね。

それはさておき、その時に伺った面白い窓フィルムの話しを紹介します。

皆さんは建物の窓フィルムというと何を思い浮かべるでしょうか?

防犯フィルム、遮熱フィルム、UVカットや飛散防止、目隠しフィルムかと想像します。

今回目隠しフィルムで以下のような商材があります。

数年前に公衆便所で泥酔した人が下着を下ろしたまま便器に座ってると通行人から110通報されたニュースを耳にしました。ご存じの方もいるでしょう。

これはなぜこのような事態になったでしょうか。実はこの公衆トイレは 全面ガラス張りの構造になっています。人が入ると人感センサーで電気が流れ窓が一瞬で透明から白い目隠し硝子に変化する仕組みです。これは貼り付けた窓フィルムが作用するからです。

皆さんも、人感センサーは動かないで大人しくしてるとセンサー関知せずにトイレで照明が消えてしまうことは経験からご存じと察しますが、将に同じことが特殊なガラスフィルムに発生したからです。

このような窓フィルムが世の中にまだまだ知られていません。

この商品の特徴やメリットについて簡単にお伝えします、

企業においては事務所にブラインドが鬱陶しく開放感が無いシツエーションを鬱陶しく感じる方います。こんな時は電気ONで瞬く間に白く変化します。

これによりブラインド不要で開放感ある窓になります。また、会議室や応接室などで硝子ブースとなってる場合は使用時に瞬時に隔絶するスペースを確保してお使いいただける商材です。

面白いのはこれからです。このフィルムは厚みがあり防犯フィルムを兼ねてしまう事です。

さらにはガラスが白く変化する特性を利用して、窓をスクリーンとして映像を映して外部から通行人や車内より宣伝広告を行うなど立地条件の良い建物では新たな収入として広告収入を得られることです。

これから好立地に建物を計画してる方には家賃収入以外を同時に期待できる商材と思われます。

勿論、既存好立地の建物にも。

ご興味を持たれた方は ご連絡ください。

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小暮 浩一

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