息子が第一志望の公立高校に落ちた。
勝算はあったもののライバルも多く、親として見通しが甘かったと反省せざるを得ない。
そんなことで私立高校に通うことになったわけだが、入学金で42万なり、制服もろもろで9万なり、タブレットや教材費で19万なり、そして毎月4万弱の授業料と10月には修学旅行費に20万円。控えめに言ってファッ◯である。
政府は中国人には学費免除、もしくは無利子の貸付。インド人には毎年300万円の費用を用意するのに日本国民には授業料だけを実質免除(翌年の1月に最大46万)だけだという。
本当にどこの国の政府だと憤りをかくせない。しかし政府は国民の鏡。我々がその程度の関心しかないのが悪いのだ。
個人で働いてると経費を引いた金額を収入としてみてくれるが、これにはメリットとデメリットがあって、今回ばかりは個人で仕事している自分を恨んだよ。