今日はわたしの実の父の愚痴を語らせて下さい。
わたしの実母は2023年9月に亡くなりました。なぜ亡くなったかはお察しいただければなと思います。
その時にちょっとでも父に同情してしまったわたしは大馬鹿者でした。
母は長い間更年期障害でした。症状は主に不眠と落ち込み。
父は典型的な男尊女卑の亭主関白で家事育児は一切せず、全て母がやってきました。
その上、昼も夜中も働いてきました。
若い頃に無理をしてきたツケが40過ぎた辺りからきてしまったのです。
調子がいい時と悪い時の差が激しく、それが約20年以上続き、母は耐えられず亡くなってしまいました。
母が辛かった晩年は父は母に多少は尽くしてきたかもしれません。
でも、それだけで充分尽くしてきたと思ってる父、自分は同情されて当たり前だと思っている父にすごく腹が立ちます。
わたしは母が死んでしまったのは父に原因があると思ってます。
それなのに俺は尽くしてきた、悲劇のヒロイン気取りでものすごく腹が立ちます。
まだまだ溜まってることがたくさんあるので、また吐き出させて下さい。