こんにちは
最近急に寒くなって雪が降ったり、かと思えば暖かくなったり忙しい今日このごろですね。
私事ですが、仕事の際、肩こりや腰痛、首こりがおこらないように、なるべく椅子に座り、
デスクで仕事をしたいと思っているのですが、こう寒いと部屋のホットカーペットの上で温まりながら仕事がしたくなり、
PCもディスプレイもすべてデスクから移動してホットカーペットに座りながら仕事をしてしまっています。
今のところ、肩こりや腰痛は出ていないですが、気をつけないといけないですね。。。
さて、なぜこのような話をしたのかと言うと、今回はJINS ASSISTに関する記事を見つけたため、
紹介させていただきたいと思い、冒頭のような話をしました。
肩こりや腰痛は特に関係ないですが、仕事中、寒くてマウスを持つ手が冷えてしまい、
ホットカーペットで温めながら仕事することが最近良くあります。
調べ物などでWEBページを読んでいる時やソースコードのレビューなど、
キーボードは使わず、マウスしか使わないときが仕事中には実はよくあります。
自動送りなどしてほしいと思ってしまうことがよくあるのですが、今回JINS ASSISTの記事を見て、
PCの操作の新しい技術や進化を感じました。
JINS ASSISTについて簡単に説明するとメガネに装着し、頭の小さな動きだけでPCなどのデジタルデバイスを直感的に操作するものです。
専用のメガネではなく、今まで使っていた手持ちのメガネに装着することができ、
カーソル移動やクリック、ドラッグアンドドロップなどが多くの操作が可能です。
有線であるため、電池切れの心配もなく、設定や接続が簡単なのも良い点です。
障害のある方にはもちろんのこと、健常者のにとっても両手が塞がっていたり、
何かしらの原因で手が汚れていてそのままデバイスを操作したくない、操作できない状況が存在します。
そんなときに頭の動きだけで操作ができれば、作業効率が上がることは間違いないでしょう。
また、例えば仕事の昼休み中、昼ご飯を食べながら情報収集のためにニュースを読んでいた際、
これまでは読んでいる記事が何ページにもわたっている記事の場合はいちいち昼ご飯の手を止めてページを進めていました。
しかし、今回のJINS ASSISTのような端末が増えれば休憩時間を有効に効率的に使うことができるようになるかもしれません。
マウスという操作アイテムもまだまだ進化の余地があると感じました。
今後の進化に期待したいと思います。
参考記事
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2503/20/news093.html