フリーランスエンジニアの逢坂です。
システムエンジニアとして様々な言語を使ってきましたが、一番経験が長いのはJavaです。
が、最近はフロントエンドに携わることが多く、PHPやRubyをベースにJavascriptでフロント処理を実装したりしてます。
ただ、やはりJavaを使う必要がある現場も数多いので、コロナ禍で時間が出来た事もあり、最近のJavaを触ってみることにしました。
JavaのフレームワークといえばStrutsやSpring Frameworkが有名だと思います。
自分も過去の現場でこれらのフレームワークは使ってきました。
現在では、Strutsは古く開発効率も悪いですし、Spring Frameworkはそのまま利用するには複雑で関連するプロジェクトも多く、管理も大変になっています。
調べてみるとSpring Frameworkを使いやすくするためにSpring Bootというフレームワークが出来たらしいです。
Spring Bootの良いところはやはりプロジェクトの立ち上げが簡単で早い、と言う事でしょうか。
Spring BootにはいくつかのStarterが用意されている事、STS(Spring Tool Suit)が使いやすい事が結果としてプロジェクト実装のスピードに寄与していると思います。
まだ、触り始めたばかりなので見せられるものはありませんが、来月辺りにSpring Bootで作ったWebサイトを見せられればと思います。
Spring Bootについて、詳しい説明は他サイト様に多くありますので、興味がある方はぜひ調べてみてください。