結論から言うと、「優れた技工士は良い待遇を得る(選ぶ)ことができ、そうではない技工士は悪い待遇に甘んじる(選択の余地がない)」ということになります。
ここまで書いておきながら至極当然の、それはどの職業でも同じだろう。という結論に至ります。しかしその職業に就いている人が全て「できる人」ではなく「普通の人」が大半であり、この「普通の人」が普通(一般的な)の待遇を得ることが難しいということが一番の問題点であると考えます。
④へつづく
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