人々の関心がフロン類によるオゾン層の破壊に集まり、将来のオゾン濃度の
減少の推定もされました。その結果、このままフロン類の使用を続けると、
将来の地球的なオゾン層の破壊による環境悪化が引き起こされるとして、
具体的な使用削減が始まり、CFCであるR11 R12の生産能力を凍結しました。
さらに、国際条約の締結が進められて、1985年には『オゾン層保護のための
ウィーン条約』が、1987年には『オゾン層を破壊する物質に関するモントリ
オール議定書』が採択されました。今月はこれにて失礼いたします。