一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 健康寿命をのばす5つの習慣

事業を営むわたしたちにとって体は何より重要な資本。
今回は健康寿命について取り上げます。

健康寿命とは、介護を必要とせず、自立して生活できる期間のこと。
これを延ばすためには、日々の生活習慣が重要です。
以下の五つの習慣を意識することで、健康的な人生を送ることができるでしょう。

1. バランスの取れた食事
栄養バランスの良い食事は、健康維持の基本です。
特に、野菜や果物、良質なたんぱく質を意識的に摂取し、過度な塩分や糖分を控えることが大切です。
食事のリズムを整え、腹八分目を心がけましょう。

2. 適度な運動
筋力低下を防ぎ、心肺機能を維持するために、適度な運動を習慣化することが重要です。
ウォーキングやストレッチ、軽い筋力トレーニングを取り入れることで、健康的な体を保つことができます。

3. 十分な睡眠
質の高い睡眠は、身体の修復や免疫力の向上に不可欠です。
規則正しい生活を送り、寝る前のスマホ使用を控えるなど、良い睡眠習慣を意識しましょう。

4. ストレス管理
過度なストレスは、心身の健康を害する原因となります。
趣味やリラックスできる時間を持ち、深呼吸や瞑想を取り入れることで、ストレスを軽減しましょう。

5. 社会とのつながりを持つ
人との交流は、脳の活性化や精神的な安定につながります。
家族や友人との会話を大切にし、地域の活動に参加するなど、社会とのつながりを持ち続けることが大切です。

これらの習慣を意識しながら生活することで、健康寿命を延ばし、充実した人生を送ることができるでしょう。

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岩井 秀樹

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