現場で生き残るには、以前勤めていた会社で耳にタコができるほど聞いた言葉です。
自社開発ではなく、企業常駐型の企業は競合他社と比較して、+αを持って契約を続けるために色々と考えなければなりません。
会社に勤めていれば、上司が主導で動いてくれるので、自身の負担はそれほどでもありません。
しかし、フリーランスなったからには自分自身でなんとかしなければならない。
私はフリーランスになってから2か月経ちましたが、前の職場で学んだことを実施し、お客さんは他の会社からの一定の
評価を受けることが出来ました。
それは現場改善です。私のように現場に入ったばかりの人間は新鮮な目で現場の状況を見て判断することが出来ます。
なので、お客さんに改善を提案し、実際に実施することで評価を受けることが出来ました。
経験上、ただプログラムをする人間より、プロジェクトに如何に貢献するかを考えられる人間をお客さんは残そうとします。
ですので、これからも現場に残り続けるには、プログラムの勉強だけではなく、如何にしてお客さんに喜ばれるかを考える必要があります。