突然ですが皆さん、SwithBotを使っていますか?
「使ってるよ」「SwithBotって何?」「興味あるけど使ったことない」
主に使ったことがない、興味はあるけど使ったことがない方へ向けて、
SwithBotを導入したことでQOL(生活の質)がどれだけ向上したのか、その実例をご紹介したいと思います。
「SwithBot」とは、会社名であり製品名でもあります。
まず会社について。
2015年に中国・深圳(シンセン)で設立された、IoTデバイスブランドの会社です。
実は中国発祥なんですね。
IoTデバイスとしては、主に家電や照明の遠隔操作、自動化、セキュリティ強化を目的とした製品を提供しています。
これだけ聞くと「わかりそうでわからん」という方も多いと思いますが、ざっくり言うと
テレビやエアコンのリモコンなど、様々な電化製品のコントローラー(リモコン)を一つにまとめることができるものを
作っているということです。それによってリモコンを探したりといった手間が減る=生活の質がちょっと向上します。
「たかがリモコンぐらい、別にまとめなくても生活に困ってないわ!」
そう反論する人が多いかと思います。実際に僕も使ってみるまではそう思っていました。
ですが、試しに使ってみてください。いざ使ってみると「こんなに便利なのか」「意外と手間だったのか」
ということが実体験として分かるかと思います。
ほんとに色々な製品があります。
・SwitchBotハブ:家中のデバイスを一括管理できる
・SwitchBotカーテン:カーテンの開閉を自動で行う
・SwitchBotロック:玄関の鍵の開閉を自動で行う
・SwitchBot電球:明るさや色を自由に調整できる
等々。この中でも特に、まず使って欲しいのは「SwitchBotハブ」です。
これが上記で挙げた「リモコンを一つにまとめる」アイテムです。
「ハブ」なので、様々なリモコンの中継機となり、これ一つで家にあるリモコンのほとんどを代用可能です。
もちろん、これだけだと正直微妙なのですが、アレクサと組むことで操作性が飛躍的に向上します。
①アレクサと連携して音声操作が可能。
アレクサ、Amazonユーザーならよくおすすめに出てくるのでご存知の方が多いと思います。
これはスピーカーで、音声によって操作ができる電化製品です。iPhoneのSiriみたいなものですね。
SwitchBotハブとアレクサは簡単に連携可能で、これによって音声でハブをコントロールできるようになるため
操作性が向上するというわけです。
音声操作って、実際に導入してみるのが一番です。声で操作できるようになるだけで、生活が
こんなに楽になるんだ!と感動を覚えますよ!!
②工事不要で設置が簡単
難しい設定や壁に穴を開けて設置するといったことは不要です。
なので素人にも簡単に扱えるのがとっても良いです。
③値段が安価
SwitchBotハブや他の製品は、当然ライバル企業から同じような製品が出ていますが、その中でも
SwitchBotは比較的安価に購入することができます。ハブ1個で大体5,000円切るくらいかと思います。
Amazonはよくセールをやってくれるので、タイミングによってはもっと安く買うことができます。
試すに当たって安いってのは正義です。チャレンジしやすいし、仮に失敗してもダメージは抑えられますから。
IoTデバイスを用いてスマートホーム化に挑戦するのであれば、まずは
アレクサとSwitchBotハブを購入・設置してみてください。
それだけで生活の質がグンと上がりますよ↗︎↗︎
とはいえ、実際のところどうなん?と思われる方は多いかと思います。
そこで次回は、実際にどのように活用しているのか、我が家を例に記事を書いてみようと思います。
以上