せどりとは12
せどりの語源はちょう取りと言って米を売りに出すと意味でそこから米を競り合いに出す事から行商と言う言葉が生まれた、もともと中国では食料を売ると言う単語でした。
古書などを高い値段の本だけ抜き取り転売する為、古書店などでは嫌われる事が多く最近ではせどりを禁止している店も多くて中には良心的なオーナーの店はせどりを了承しておりせどりで古書が売れて利益を生み出している店もある様です。
またせどりをする者の事をせどり師、せどらーなどと言う者もいる。
せどり師達はバーコードリーダーを持ち大量に本を買う為台車などで買う事もあるようで移動などに不便があるが中にはコンビニでダンボールに梱包し宅配で自宅に配送して時短をする人もいるようだ。