非常に変革期を迎えているなと思う。この頃それは自分自身だけではなく、社会全体であったり世界情勢であったり、4月の天候であったり数週間前までは雪で仕事ができなかったと思えば初夏を思わす。25度軽く超えてくるような日も来る。今年から始めた挑戦も穏やか。かつ真摯に取り組めるような日もあれば、一体自分がどこにいるかもわからなくなるようなとてつもない気持ちに見舞われることもある。
そんな紆余曲折の確率のある毎日で、自分は何者になれるんだろうと思うことがしばしば今の業界が人生の全てではないのはわかっているが、今の業界が自分の人生を形成してきてしまったのでなかなか離れるイメージがわかない。ただ1度今年を思ったのは絶対に自分が許さないと思った事は許さない。そのこだわりは今後どのような修復があろうとも変わる事は無いようにしていかなければならない。そう。でなければ、あの日の自分が到底納得してくれないだろう。もうすぐ5月を迎える世間では五月病なんて言う言葉があるが、病気には気をつけて健康に過ごしていきたい。