大手宅配業者の下請けとして3月の稼働状況を報告すると
同月過去最高売上となった。この時期は引っ越しシーズンで若干の
荷量の上昇は見られるが、大きく荷量を上げる要因はあまりない。
今回の荷量の増加の要因は担当コースの変更が大きい。
いつものコースと比較して荷量が多いコースであり、
尚且つ、学生が多い地域の為、3月は繁忙期なみの忙しさを誇るコース。
週2日しか担当はしなかったが、その2日が売上増に非常に貢献した。
しかし年間トータルで考えると売上は下降している状況は変わらず。
今月も引き続き、撤退視野を前提に現在他事業の活動は継続中。
現状では結果は出ておらず。
※一月当たりの売上(配達個数)は(先月対比)
先月対比131.6%
昨年対比123.1%
先月稼働日20⇒今月稼働23日となる。
(※詳しい数字を上げられないため上記表現でご了承ください。)
来月は稼働日数、荷量予測ともに厳しい。
新規事業はどれも現在苦戦中。
現状では種まきの状況だが新規事業については継続的に活動していく。