先日、お米を買いに行ったら5kgで4000円超えてました。今日のニュースでは、来月から5000円を超えるとか。備蓄米放出で価格が下がるとか報道されてましたが、全く下がらないどころか上がり続けているのはなぜですかね。そもそも農水省が備蓄米を放出する際に、消費者を混乱させないために備蓄米という表記をするなという指導があったように記憶しています。備蓄米という表記をしないのであれば、普通のお米と同じ価格で販売しても消費者はわからない訳で、安く仕入れて高く売ることも可能ですよね。日本人としては、お米は大事な主食であり、高くても買わないということはできない。なんとなく、備蓄米の効果が出てないのは、政府がらみで何らかの不正をやっているのではないかと疑ってしまいます。お米が高くなれば、消費税もそれなりに高くなるし、他の食品についても毎月値上がりが続いている状況。政府が減税云々と議論している間に国民はどれだけ高い食品を買い、消費税を支払って生活が困窮するか。よく言われる増税はすぐできるのに、減税するまでには時間がかかる。この国は、どうなってしまうんですかね。