一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 持続化給付金の申請

こんにちは。石塚です。

今回は前回の続きで、コロナの影響で減収となった際に申請できる持続化給付金の申請について書きます。

私は内定案件がコロナの影響で取消となり、4月は収入が途絶えました。

昨年9月に開業したため特例で昨年月平均の所得から50%以下という支給要件を満たしたため、申請しました。

申請開始となる5/1の朝から、持続化給付金のサイトにアクセスしましたが、未更新だったため、Googleで調べたところ、申請サイトを発見しました。

しかし、サイトが簡易であったため、偽サイトではないかと疑いました笑

Twitterでも持続化給付金でひたすら調べていたところ、とある議員の方が持続化給付金申請開始しましたとリンクを貼っていたので、開いたところ上記のサイトと同様だったので本物だとなりました笑

申請は個人情報(免許証など身分証明証)と書類(確定申告の控え、通帳等)をアップして送信するだけであり、事前準備していたのでそこまで難しくありませんでした。

ただ、口座がネット銀行なので通帳の写しの(表紙)と(通帳を開いた1.2ページ目)は同じ画像を添付しました。

そのあたりの説明が足りないと感じましたが、6月現在では改善されてるとのことです。

申請は5/1午前中に済ませ、申請番号は2800番台でした。

支給は5/26で、少し時間がかかった印象です。

しかし、私が昨年開業の特例適用者であり、開業届等の提出があったために確認に時間を要したのではないかと考えると納得できます。

今後も適用となる給付があれば申請しますし、今回のことでより強く、自分から情報を取りに行かなければいけないと感じました。

お読みいただきありがとうごさいました☺

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石塚 翔太

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