前回の続き
2025年4月:SwitchBotを用いることでQOLが爆上がりした件について
前回はSwithBotとは何ぞや?使うことによるメリットについて語りました。
今回は、実際にどのように使っているのか、我が家を実例に紹介しようと思います。
SwitchBotをベースに、我が家は以下の物を使用しています。
・SwithBot ハブミニ 1つ(¥5,000程度)
・アレクサ(Echo Show 5) 1つ(¥12,980)
※アレクサは以前は6,000円程度で買えたのに、高くなってしまった……
Amazonプライムセールで安くなる可能性高いので購入タイミングは慎重に!
・SwitchBot スイッチ 2つ(1つ¥5,000程度)
・スマートロック&指紋認証パッド(¥15,000程度)
①テレビのON/OFFが可能
「アレクサ、テレビ消して」というとテレビを消してくれて、
「アレクサ、テレビつけて」というとテレビをつけてくれます。
仕組みとしては、音声をアレクサが認識して、アレクサからSwithBotハブミニに指令がいき、
ハブミニが赤外線でテレビを操作する、という流れになります。
こういう環境を構築すると、よく人から「テレビのリモコンで操作すればいいやん」とか
「そんな楽を覚えたら堕落するよ」とか言われるんですが、全っ然気にしなくて大丈夫ですっ!
リモコンを探さなくていいこと、買い物から帰ってきて手が塞がっている状態でも
さっとテレビをつけられること、これがどれだけ便利なことなのか、体感してみないと
ピンと来ない人が多いと思います。というか上記のようなことを言ってくる人は
大体使ったことありません。
テレビだけでなく、同じ要領で部屋の電気のON/OFFや、エアコンのON/OFFも可能です。
赤外線リモコンを使って操作するものは大体使えると思ってもらってOKです。
②複数の装置を同時に操作可能
更に便利なのが、①の操作をまとめて実行することもできるのですっ!
例えば我が家の場合、「アレクサ、おやすみ」というと、リビングの消灯とテレビのOFFを
一度に実施してくれます。これがムッチャクチャ便利っ!
逆に帰宅した時は「アレクサ、ただいま」で部屋の電気とテレビが自動でつきます。
とても快適です。
③お風呂やオートロックの解除も可能
中には赤外線操作ができないものもあるかと思いますが、そんな時はSwithBotスイッチの出番。
これはハブミニから「ボタンを押せ」と指示が出て、スイッチが物理的にそのボタンを押してくれる、
という仕組みになります。
これを活用することで、我が家では「アレクサ、お風呂沸かして」というとお風呂自動焚き上げボタンを
押してくれます。
また正面玄関から部屋番号を押した後、スマホアプリでSwithBotスイッチを起動させることで
オートロックを解除できます。そうなんです、鍵がなくても入れるんですっ!!
今回はSwitchBotを実際にどのように使っているのか、我が家を例に紹介しました。
実はまだ紹介しきれていなくて、もう一つでっかい機能として「スマートロック」という
ものがあるのですが、これがめちゃくちゃ良いのでその紹介は次の記事にまとめたいと思います。
今回はここまで、以上。