・Magic Pod
・Autify
(BrowserStackもやったけど割愛)
上記2つの無料体験をやってました。
それぞれにメリットデメリットがあるなと感じてそこを整理しておこうと思います。
Magic Pod
・コストはこっちに軍配(というかおそらくノーコードだとMagic Podはかなり安いっぽい)
・Xpathが最初からすぐに表示されている(最初から取得されている)のでXpathで実装する場合はこっちが早そう
・UIが少し見づらく、動作は重ため
Autify
・画面収録、実機操作がそのままテストケースになっていく機能がかなり優秀
・一方で画面が都度変わってしまうアプリ等はXpathに置き換えてErrorを消していかないといけない
・置き換えていけるという意味ではとても頼もしいツール
・置き換える際にXpathを読み取るまでがかなり時間がかかるためメンテナンスコストがもしかするとかなりかかるかも
・今後テストケースの作成(仕様書を読み込ませることで自動で分析設計、ケース作成まで)をAIがやってくれるというサービスが提供されそうなのでそちらも期待大
どちらも魅力的なツールですが、自分の担当サービスにとってどちらが良いのかの判断は難しいですね。。。
無料体験だけでは分からない部分もありつつ、かなり収穫のある無料体験期間となりました。