トランプの関税措置にめぐり、アカザワ大臣がアメリカで協議した内容を石破総理に伝えて現在きょうぎしています。
なお難しい点として、言っていることは良い方向に向かっているとは言っていても実際具体的な話がないのも現実です。
日本側としては車の関税措置などを巡って話し合いをしていきたいとは思っていますが、アメリカ側が少しへこんできたところを狙う想定でした。
ですが、先にアメリカと中国間で協議が進められていて、互いの関税措置を減らしていく方向になりそうです。
なので、日本は中華に先を越されてしまっているので、今後のトランプ大統領とのやりとりをするカードも無くなってきてしまいます。
現在の日本会社が貿易赤字を防ぐために、アメリカに買収されないようにしていく為今後とも慎重にやりとりをしてもらうのも必要です。
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