5月は五月病という言葉があるくらい、メンタルに影響する季節です。
新生活が始まり1ヶ月経った頃、心身に影響してくるのですね。
さて、心が弱った時の対処法を今回は紹介します。
それは、最高の分身になりきること。
ステージなどに立つ有名人も、この方法を実践しているようです。
普段は謙虚な人でも、ステージに立つ時は、自分とは全然違う分身になりきり、パフォーマンスをするようです。
分身の術は、強い意志を必要とする状況で役立つかもしれません。
これはもう1人の自分効果と言われています。
異なる人格や異なるペルソナ、もう1人の自分を持つことで、元々の人格ではできないことができるようになる。
自尊心や自信、モチベーション、忍耐力などのパフォーマンスが向上することが研究でも証明されているそう。
ただ。過度に頼りすぎると、分身への過剰な依存、過剰な期待といったリスクはあるので注意は必要です。