新型コロナウィルスの影響で完全テレワークに切り替えた企業や出社日を制限した企業等、政府が提案していた働き方改革がこういった形で推し進められるとは誰も考えもしなかったかと思います。
なお、それに伴い大きなオフィスを構える事の意味は少なくなってきているかも知れません。ただし、会社として存続する以上所在地は必要だと考えていて、現状はオフィスをなくすようなことにはならないと思います。
話は脱線しましたが、働き方がこれほど変わったタイミングは今までにないと思いますが、都内で働いているからこそ実感できているのかも知れません。
地方の新型コロナ対応がどこまで実施されていたのかはわかりませんが、働き方を変えるほどの影響があったのでしょうか。
また今後も世の中の動きや新型コロナへの対応、そして第二のコロナ対応等、その瞬間で最善が変わるため、それに適応する力を付けていくことが求められているはずです。
今まではこうだったからをこれからはこうするといった決断をしていく能力を身につけていきたいものです。