一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

「たまごっち」とは、バンダイが1996年に発売した携帯型のデジタルペットゲームのことです。名前の由来は「たまご(卵)」+「ウオッチ(watch/時計)」から来ており、卵型の小さな端末の中でペットを育てるというコンセプトです。

基本的な特徴

  • デジタルペットを育てるゲーム
    プレイヤーは卵から孵ったたまごっち(キャラクター)に、エサを与えたり、トイレの世話をしたり、病気を治したりして成長させます。
  • 育て方によって成長が変化する
    世話の仕方によって、たまごっちの成長する姿や性格が変わるため、繰り返し遊ぶ楽しさがあります。
  • 一定時間で成長や死もリアルタイムで時間が進むため、放置すると病気になったり、最悪の場合死んでしまうこともあります。

歴史と進化

  • 初代は1996年に登場し、大ブームに。
  • その後も様々なバージョンが登場し、カラー画面になったり、赤外線通信・赤外線で友達のたまごっちと交流できるようになったり、Wi-Fiやアプリ連携なども進化。
  • 最近ではスマホアプリ版「My Tamagotchi Forever」や「たまごっちスマート」なども登場しています。

文化的な影響

1990年代の子供たちにとっては象徴的な玩具で、世界中で一大ブームを巻き起こしました。現在では懐かしのアイテムとして大人のファンも多く、新商品も出続けています。

 

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北島 裕也

千葉県柏市で美容室と脱毛サロンを経営してます。 特徴は寅年、花粉症、和食好き、お腹が弱い。 車、ゴルフ、グッズ集め、ゲームなど広く浅くの多趣味です。 よろしくお願いします!!

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