一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

家庭菜園も始めてからしばらく経ち、育てている野菜たちの様子に少しずつ変化が出てきました。最初は種から挑戦して失敗も多かったものの、苗から育て直したことで手応えを感じています。

まず、茄子の最初の実が無事にできました。小さくても花の後に膨らんでいく姿は、毎日の見守りの中でひときわ嬉しい瞬間です。自分で育てた野菜の実を見ると、素直に喜びがわいてきます。

一方で、きゅうりとメロンはうどんこ病にかかり、葉が白く粉をふいたような状態に。早めに感染部分を取り除き、風通しを良くするなど対策をしているものの、完全に治すのはなかなか難しく、今も手探りの状態です。

その中で、ネギは比較的順調に育っています。手間が少なく、青々とした葉が伸びる様子は頼もしく、育てやすさを実感させてくれます。

トマトも苗から育て直し、葉が元気を取り戻してきました。まだ実はついていませんが、脇芽の管理や水やりに気をつけながら、成長を見守っています。

このように、失敗を繰り返しながらも少しずつコツを掴みつつあり、毎日の小さな変化が楽しみになっています。梅雨の湿度管理など、まだまだ課題は多いですが、これからもじっくり向き合っていきたいと思います。

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近野 智久

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