結論からいうと「得意な方をガンガンやる」である。
どちらにもメリット、デメリットはある。
プリンターの場合は以下の通り。
【メリット】
・店舗仕入れがしやすい。
・販売速度が中古の中でも早い。
・修理出来るかの見極めが簡単。
【デメリット】
・販売価格の最安値が中古の中でも変動しやすい。
・配送中に壊れやすい。
・重たい
ビデオデッキの場合は以下の通り。
【メリット】
・フリマ仕入れがしやすい。
・仕入れ値に対して高値で販売できやすい。
・軽い。
【デメリット】
・修理内容の予測が難しい。
・販売速度がプリンターに比べ遅い。
・配送中に壊れにくい。
スタンスとしては店舗仕入れする時はプリンター中心。
店舗仕入れしていない時は隙間時間でフリマでビデオデッキを仕入れる。
このコンボで仕入れは安定する。
プリンターの販売は主にAmazon。
ビデオデッキはフリマ。
ビデオデッキは自宅保管で場所は取るがプリンターに比べ、小さいのもが多いので結果そんなにスペースは必要ない。
故に場所を取るプリンターはAmazon倉庫にさっさと預けられるので作業場スペースはそんなに必要ない。
ただ、1つ大きな問題がある。
プリンターのデメリットで上げた項目で「配送中に壊れやい」。
これが意外にやっかいな内容である。
それについては次回の記事で。