安静空隙(歯と歯の隙間を2mmほどの空間)とは
身体がリラックスしている時、下顎骨の安静位、
2mmほどのフリースペースを言います。
準備運動は (安静空隙の状態からスタート)軽く口を開けた状態で
首をゆっくり回しましょう。
この時、首や顎関節に痛みがある時は中止してください。
次に以下の顎関節運動を行います。
①顎先を側方から指で押し、左右へ横にずらします。(頭を動かさない)
②耳下の顎横を両手で押しながら口を開けます。
③顎の先端を前方から指で押しながら口を開けます。