私たちが子供の頃は教科書にノートを使い授業を受けるのが当たり前で、たまに辞典のタブレットを利用する子供たちがいました。
ですが今ではタブレットを使い授業を受ける方針に変わりつつあります。
タブレットを使う事で頭にイメージがつきやすかったり、友人と会話しながら理解も深めやすく文字だけの世界から脱出ができるのと、この子の個性を知れたりととても良いメリットがある反面子供がタブレットを持つ事で故障のリスクは常に高い状態であるのはかわりない。
それに修理費だって親持ちか市が持つのかによって対応が変わってくるのもあります。
少し前に松戸市ではタブレットの修繕費に約一億がかけられました。
それで市のその対応を行う係の仕事が回らなくなったら正直意味を持たない。
そのお金を使うなら、私個人として学校や園などの改修工事に回すべきだと思う。
理由は昔は紙とノートがあれば、頑張ってその公式などの基本を理解して応用すればよいのだから。