デザイン業務でマップを作成する際、デザインソフトでイチから自分で作るのももちろんありですが、路地などの道まで細かく作り込むのはなかなか大変です。
そんな時はOpenStreetMapを活用してみては。
OpenStreetMapとは(公式Webサイトより抜粋)
OpenStreetMap(OSM)は、誰でも自由に地図を使えるよう、みんなでオープンデータの地理情報を作るプロジェクトです。
プロジェクトには、誰でも自由に参加して、誰でも自由に地図を編集して、誰でも自由に地図を利用することが出来ます。
このOpenStreetMapから、任意の範囲をPDF等でダウンロードし、デザインソフトで読み込むことで、細かい道や線路はもちろん、建物の配置なども利用できとても便利です。
パーツごとにパス化されているので、あとから色や太さを変えることも可能です。